設立目的

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設立・経過

日本青年団協議会(略称日青協)は、青年の生活向上や平和と民主主義の確立をめざして、1951年に結成されました。青年団は、青年自身の手による自主的な運営団体であり、地域単位で主体的に組織がつくられていったことに大きな特徴があります。 地域の最小単位の青年団から組織をつくりあげられているということは、日青協の大きな特徴となっていて、団員一人ひとりの願いが全国の運動に反映される仕組みとなっています。

目的

青年団の目的は、「青年の生活を豊にする」ことです。青年団は、若者の夢や希望を実現するために地域を舞台に活動しています。青年団の特徴のひとつに、青年団が全国組織であることがあげられます。市町村の青年団は、都道府県ごとの青年団の連合(協議)体に加盟し、さらに、これらの都道府県青年団が青年団の全国組織「日本青年団協議会」(略称:日青協)を結成しました。日青協は、「心身の修練とよりよき個人の完成」「友愛と共励」「住み良い郷土社会の建設」「世界平和」を綱領として、全国の青年団組織の育成と青年の生活環境向上を目的にして、さまざまな活動・運動に取り組んでいます。


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