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日本青年団協議会(日青協)は、青年の生活環境の向上と全国の青年団組織の支援を目的に、リーダー研修、文化・スポーツ活動の推進、地域に子どもたちの居場所をつくる取り組み、平和の実現に向けた取り組みや国際交流、男女平等を実現する取り組み、日本青年団新聞の編集・発行等を行っています。
また、沖縄返還運動や原水爆禁止運動などにも積極的に関わり、戦後の市民運動で中心的な役割を果たしてきました。こうした日青協の運動を受け、地域レベルでも封建的な慣習を変えたり、地域の政治の民主化をはかったりといった実践が全国各地で生まれています。
結成当初の日青協は働く青年たちの教育のありかたを討議し、青年の青年による青年のための教育として「共同学習」の理論を生み出し、青年の日常生活の課題を取り上げる学校教育とはひと味違った学習を全国展開させていきました。この中から生まれたのが、全国青年問題研究集会(全国青研)です。全国青研は、1年間の活動をレポートにまとめ、持ち寄り、お互いに評価・反省することによって、次年度の運動につなげていく、という青年団運動の下支えなっており、半世紀以上にわたって続けられています。
(1)主催:日本青年団協議会、全国女性団体連絡協議会、一般財団法人日本青年館、一般財団法人全国女性会館
(2)主管:北海道青年団体協議会、北海道女性団体連絡協議会
(3)期日:2024年7月13日(土)~15日(月・祝)
(4)場所:北海道根室市および北方領土隣接地域
(5)参加費:3,300円(税・宿泊費込、食費等別)
(6)締切:5月21日(火)必着
(1)主催:日本青年団協議会、一般財団法人日本青年館、東京都
(2)共催:公益財団法人全日本剣道連盟(剣道のみ)
(3)期日:2024年11月8日(金)~11日(月)
(4)詳細:こちらから
(5)締切:2024年9月30日(月)17時 必着
(1)主催:日本青年団協議会、一般財団法人日本青年館
(2)推薦方法:日本青年団協議会または日本青年団協議会に加盟する道府県団、各都道府県教育委員会、各市区町村教育委員会が推薦する青年団体
(3)対象期間:2024年1月~12月
(4)締切:2025年1月27日(月)必着
(5)表彰式:2025年3月15日(土)第3回日青協理事会終了後
(6)参考資料:
2023年度の報告書はこちらから
(7)参考結果:
2023年度結果一覧はこちらから
(1)期日:2024年3月1日(土)~2日(日)
(2)場所:日本青年館
(3)締切:2025(令和6)年2月初旬ごろ