岡山県
日本青年団新聞掲載号:2024年11月号
八木さんは青年海外協力隊をめざすために会社を退職し、大学受験に挑戦するも失敗。協力隊活動までの準備期間に何をしようか考えている時、会社の先輩でもあった日本青年団協議会会長の中園から声をかけられたことがきっかけで青年団に関わるようになった。
八木さんの思い出に残ることの一つは、能登半島での震災ボランティアだ。3泊4日でボランティア作業と、出店を用意した復興支援イベントを開催した。はじめは不安な気持ちがあった。しかし被災者からの感謝や、避難生活で地域住民間の関係が薄くなった中、「イベントのおかげで新たなコミュニティができ楽しみが増えた」という言葉で、自分たちの活動に自信が持てたという。
岡山県内・県外とのつながりをつくることを、青年団としての目標に据える八木さん。個人としては、協力隊で海外の情勢を知り、帰国後には生きることに悩む人の活力につながる活動や居場所づくりをしたい、と語った。